これは三十路になる自称若熟女なOLの私が、喉をこわして病院にいったときの話です。
私は、バンドボーカルをやってるので喉を大切にしています。
私は、バンドボーカルをやってるので喉を大切にしています。
でも風邪をひきはじめには必ず喉にくるんです。
高2の春、季節の変わり目に私は風邪をひき、近くの小さな病院にいきました。
丁度診療時間終わりぎりぎり(もしかしたら時間すぎてたかも)で、いつもより病院内は静かでした。
診察室にはいると看護婦さんが1人いて、お医者さんは帰ってしまったとのことです。
町の小さな病院だし、診療時間内にいっても終わりのほうだとすでに閉まっていることもあったくらいの病院でしたから、しかたないと思いました。
看護婦さんに風邪をひき喉が痛いことを伝えると、ライトと小さい鏡を使って喉の奥をみてもらいました。
看護婦さんは
「一応聴診器あてますから上の服だけ脱いでもらえます?」
といいました。
若熟女の私は上の服だけ脱ぎちょっと恥ずかしい気持ちがあったので、ブラジャーを腕を組むようにして隠しました。
すると
「女同士なんだから大丈夫よ」
といって私のブラジャーを喉の位置までたくしあげたのです。
いきなりだったのでびっくりしましたが優しい声に安心してそのたくしあげられたブラジャーをおさえました。
看護婦さんは聴診器をゆっくり胸に近づけました。
ひんやり冷たい感触に自分の乳首が立ってしまったことを感じました。
聴診器を滑らせるように動かずたび、私の立ってしまった乳首をつつくように動きます。
最後に乳首の上に聴診器を優しく当てられ円を書くようにスーっと動かされた時は背筋がぞくぞくしました。
次に看護婦さんは背中にも聴診器を当てるからそこに横になってといいました。
学校での健康診断で聴診器されるときは椅子に座ったまま背中もみてもらうので不思議でしたが、看護婦さんに言われた通りにしました。
ベットに横になると、白いビニール製のベットで少しひんやりしていました。
うつぶせ状態で寝て、腕を枕かわりにしました。
看護婦さんはまた聴診器で私の背中の音をききました。
すると私の背中をみて、あせもがあることに気付きました。
若熟女の私は小さいころからあせもができやすい体質で、医者にまでいくほどひどくはありませんでしたが悩んでいました。
看護婦さんは
「あせもがあるねぇ~かゆい?・・・」
といいながら私の背中を優しくなでました。
私は、小さいころからあせもができやすいことを伝え、特に1番できやすかったヒザ裏の相談をしました。
「じゃぁちょっとジーンズ脱いでくれる?ついでだからパウダー塗ってあげるよ」
そう言われ私は迷わずジーンズを脱ぎ、下着だけになりました。
うつぶせの状態のままヒザ裏にパウダーを塗ってもらいました。
パウダーを塗るパフの毛が足を行ったりきたりするのがとても気持ちよくて、時々体が動いてしまいましたが何とか我慢しました。
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