新宿についた俺はアルタの前を避け、○○○○前の青信号を待っていた。
その時何とはなしに対岸の一人の女性と目があった。
彼女はハッとして目をそらした。
カッコは地味だが、目鼻立ちがすっきりした美人だった。
「あんな女とやりてーなーぁ─」
と思っていると青信号になったので渡りはじめた。
彼女は誰か待っているのか渡ってこない。
「ちっ、近くで見てやろうと思ったのに」
俺は自分で近づいていった。
驚いたことに、彼女は俺の方を向いてまるで待っているかのようにしていた。
「やべっ、変な野郎だと思われたかな」
俺はつとめて然り気無く彼女の横を通り過ぎようとした。
「あっ、すみません。」
通り過ぎようとした俺の腕を掴んで彼女が言った。
「あの、もしお暇なら食事に付き合って頂けませんか?」
宗教の勧誘か?俺はちょっと身構えた。
それを察したのか、彼女は笑って、
「宗教とか、英語教材とかそうゆーのじゃないです。」
「えっ、じゃぁ今流行りの逆ナン?」
彼女は笑いながら頷いた。
そーと決ればソープ所ではない、なんたって素人娘だからね。
俺らは近くの店に入った。
色々聞いて驚いた、そう彼女は陽子という24歳の人妻だったのだ!
それも結婚1年もたっていないバリバリの新妻さんだったのだ!
ところがその旦那が外に女をがいて、その女に子供を孕ませたらしい。
旦那の携帯に残されたメッセージを聞いて知ってしまったというのだ。
「旦那が浮気してるのに私が我慢してるのが馬鹿らしくなっちゃって」
陽子は自嘲気味に言った。
食事後、当然俺は彼女の肩を抱いてラブホテル街へ脚を向けた。
彼女は何も言わず、俺に寄り添うようにホテルに入った。
部屋に入ると後ろから彼女を抱きしめ、そのままベットに押し倒した。
「まって!シャワーを浴びさせて」
俺はその言葉を無視すると素早く全裸になり、硬くなったペニスを扱いてみせた。
彼女は喉をコクっとならしてトロンとした目になった。
「旦那とどっちがでかい?」
「あなたの方・・・」
俺は益々硬くなるのが解った。
呆然とする陽子抱付き、素早く下半身に抱付きスカートとパンツを脱がせ、下半身だけ裸の状態にしてやった。
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