私50歳、妻の眞澄51歳。

私達夫婦は二人ともカラオケが趣味でたまにボックスに歌いに出掛けます。

これは、先日夫婦でカラオケボックスに行った時の出来事です。

厚別のキャッツアイに7:00頃に入店し、二人で楽しく歌っていました。

何曲か歌い妻が「ちょっとトイレに行ってくるわね。」と言って席を立ちました。

妻が戻ったので、私も用を足しにトイレに行ったのです。

すると、大学生風の若者が二人で何やら話しをしています。

「おい、さっきすれ違った熟女見た?」

「おう見たよ。ひょっとしてお前も俺と同じこと考えてんの?」

「溜まんないよなぁ、あのムッチムチの体。オッパイはでかいし、お尻なんてさぁあぁいうの巨尻って言うんじゃないの。

イイ年してミニスカ履いて、おまけに黒いストッキングだぜ。」

「50代前半ってとこかなぁ、あぁやりてぇなぁ、あのデッカイ尻に打ち込んでやりたいなぁ。」

若者達が話ししているのは、正に妻の眞澄の事です。

こんな若い男達でも内の妻が性的な対象になるのかと少し驚き、優越感やら嫉妬心やら複雑な気持ちになりました。

部屋に戻ると、妻が十八番の「津軽海峡冬景色」を熱唱していました。

歌い終わると妻は

「思い切り歌うと気持ちがいいわぁ、カラオケってホントにストレス発散出来るわよねぇ。」

そう言いながら好物のビールをぐいっと飲み干していました。

さっきのトイレの若者達に性的な対象にされていた妻もこういう姿を見ると単なる中年肥りのおばさんです。

「ビールを飲むと近くなって困るのよねぇ。」

と言ってまたトイレに立ちました。

その後、私は一人で好きなサザンの歌などを歌っていたのですが、20分程経っても妻が戻らないので心配になりトイレを見に行くことにしました。

トイレの周辺には妻の姿は見当たりませんでした。

どこに行ったんだろうと不安な気持ちで、ふと隣の部屋をドアの窓ごしに覗いてみました。

すると、あろう事か妻の眞澄が先程の二人を含めた5人の若者達と絡んでいるではありませんか!

一人は妻の唇を吸い、二人の若者は妻のセーターをたくし上げその豊満なオッパイを揉みしだき、

後の二人はスカートをまくり上げ黒いストッキングの上から陰部を触ったり、ムチムチの太腿を撫で回しているのです。

さらに信じ難い事に、妻は酔って上気した気持ち良さそうな表情を浮かべ、自らも若者の唇に舌を絡めているのでした。

その破廉恥な光景を目の当たりにし、私は混乱して目眩さえ覚えました。

まず部屋に戻って頭を冷やそう、そう思い部屋に戻ることにしました。

あの部屋に怒鳴り込んで行こうか?いや、そんな事をしてもし警察ざたにでもなったら大変な事になる。

結局どうしていいか分からないままイライラしていると、10分程すると妻は戻ってきました。

「トイレが混み合っていてね、おまけに便秘気味なもんだから随分と時間が掛かっちゃったわぁ…」

(よくもまぁ抜け抜けと見え透いた嘘をつけたもんだ…)

私はムッとして暫く黙っていました。

すると妻は悪びれた風に

「ねぇ、貴方お願いがあるんだけど…聞いてくれるかしら…?」

(今更お願いってなんだよ…。)私は口を開く気にもなれず黙っていました。

「さっきトイレに立った時にねぇ隣の部屋の大学生の子達から、一緒に飲みませんかって誘われちゃったんだけど…行ってきてもいいかしら…?」

私はさらに頭にカーッと血が上りました。

(もうすでに散々破廉恥な事をしてきた癖にふざけやがって!)

「行ってきていいかしら?って、お前相手は大学生だぞ!そんな若い連中と一緒に居て楽しいのかよ!」

「そんな怒らないでよ。最初断わったのよ。でもどうしてもって言うもんだから…ねぇいいでしょ。

あんまり遅くならない内に帰るわ…10時までには帰りますから…」

時計を見ると8:30でした。

「…もう好きにしろよ!だけどな時間だけは絶対に守れよ、10時だぞ、10時!」

「すみません、ありがとう。必ず10時には帰るわ。」

私は腹立ちが収まらずムッとして席を立ちました。

帰りがけにトイレに寄ると、また二人の若者が用を足していました。

「あのオバサン、めちゃくちゃエロいなぁ、ちょっと声かけたらすぐに付いてきてさぁ、

俺たちに襲われても全然抵抗もしないでさぁ、キスしてやったら自分から舌絡ませてくるんだぜぇ。」

「俺なんかさぁパンティの中に手入れてオマンコ触ってやったら、すぐにビショビショに濡れてアフンアフンって鼻声鳴らしながら、

俺の股間をずうーっと触ってるんだぜ。」

「今時の50代の熟女ってみんなあんなのかよ。スケベだよなぁ。」

「これから新札幌のラブホに行ってたっぷり朝まで可愛がってやろうぜ。」

「興奮するよなぁ、あの肉体つき。下着だってよあんなエロい紫のレースなんて普通はかないだろぅ。こうなったら俺達専用の肉便器にするか!」

私はもう怒りと嫉妬で血が逆流しそうになりましたが、臆病者のせいかその場では何もする事が出来ませんでした。

車に乗りエンジンを掛けながら、少し頭を冷やすためにタバコをすいながらラジオを聞いていました。

すると店の出口から妻と5人の若者たちは出てきました。

キャッキャッ言いながら楽しそうに笑いながら、ある者は妻の大きなオッパイを後ろから鷲掴みにし、

ある者は妻のスカートをめくり上げ、そのでっぶりとしたヒップや太腿を撫で回しながら…

妻は、口では「も〜うエッチなんだからぁ…」とは言うものの若者達のされるがままに、一切抵抗していません。

そして若者達の車に乗り込みました。

動き出した車の後部座席から、妻と若者がキスしている姿が見えました。

これから新札幌のラブホテルで朝まで若者達の嬲りものにされるのでしょう…。

当然10時などには帰ってくる訳がありません。

私は今更ながらに妻の願いを聞き入れた事に後悔をしましたが後の祭りでした。

家に帰っても頭がカッカとしてとても眠れる訳がありません。

時計の針が0時を回り…2時を回り、3時を回ってもまだ妻は帰りません。

カラオケボックスを出てからもうすでに6時間を過ぎています。

私は気持ちのどこかでは10時はなくても12時までには帰るだろうと見込んでいたのですが、全くの甘い考えであることに気がつきました。

一人で悶々と眠れない夜を過ごしました。

朝方になり少しウトウトと仕掛けた頃、私の携帯が鳴りました。

時計を見ると8時を回っていました。

「もしもしご主人ですか?昨夜のカラオケボックスで奥さんとご一緒した者ですけど、

今眞澄さんと一緒に楽しくってますんでご心配なく、どうぞご安心ください」

私は悔しさの余り何も喋る気にもなれません。

電話の向こうからさらに違う若者の声が聞こえます。

「楽しくやってますじゃなくて、楽しくやりまくってますじゃないの、

ハハハハハッ…旦那さんにさぁ目覚まし代わりに眞澄オバさんのイイ声聞かせてあげなよ…」

ガサガサっ音がした後に、今まで私とのセックスでは聞いたこともない妻の喘ぎ声が聞こえてきました。

「アア〜イイ、オォ〜気持ちイイ、こんなこんな大きいチンポ初めてよ〜、

突いて…突いて〜もっともっと奥まで嵌めて〜、チンポ、チンポがいいのぉ〜、この若い大きなチンポがいいの〜」

「ズボッ、ズボッ、グチュ、グチュ……」

妻と若者達はよっぼど激しいセックスをしているのでしょう。

妻のオマンコと若者達のチンポと粘膜と粘膜の擦れ合う音がこの電話口までもはっきりと聞こえてくるのです。

すでに私は嫉妬を通り越して、今までに経験したことのない異常な興奮を覚えていました。

「眞澄、イクヨ、もうダメ感じ過ぎて我慢できない!アア〜…また中に出すよ〜」

「出して、出して眞澄の中にいっぱいちょうだい…あなたの白くて濃いの全部眞澄の中にちょうだ〜い…アア〜ァ、ウォ〜…イイ、イイ…」

「しっかしお前はまたいったのかよ、何発目だよ、ホントにもう記録だよ、記録…さぁ眞澄、俺もまた行くよ〜、もっと脚開いてご覧。」

「きてぇ〜きてぇ〜、アア〜オォ〜またまたズッポリはいったわ〜すご〜い、すご〜い…このチンポも気持ちイイノ〜」

妻はすでに若者達から眞澄と呼び捨てにされ、一夜にして彼等の女になったのでした…。
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