夫と結婚して半年経った頃
私はとんでもない馬鹿な
事をしてしまったんです

平日の昼間にショッピングしに
デパートに行きました

新しいスカートが欲しくて
色んなSHOPを回っていたんですが
なかなか良いスカートが見つからず
帰ろうかと思いましたが
半ば諦めていた時

私好みのスカートが見つかり
凄く可愛いスカートで一目惚れ

しかし、私の予算を軽く
オーバーしているので、
その場は泣く泣く諦めました

でもあのスカート欲しいと
未練たらたらでしたが
仕方なく帰途につきました

ところが、帰り道の途中で、
2人の男性に声をかけられたのです

その内の1人は爽やかな風貌の男性で
もう1人は小さなビデオカメラを持っていて
怪しい二人組

なにやら私を
撮影しようとしているよう

私は、テレビの取材だろうかと
考えていると
爽やかなルックスの方の男性が、

「インタビューしているんですけど」

と声をかけてきました

私は、やっぱりテレビの
取材なのかと思いましたが
色々と話を聞かれた後

「最後に、綺麗な奥様の
下着の写真を撮影させて欲しいのですが」

と言われビックリしたんです

もちろん、私は

「忙しいから駄目!」

とキッパリ断わったのですが
男達は

「お礼はさせて頂きます」

と言って、
金額の提示をしてきたのです

私は、その金額を聞いて
先程の欲しかったスカートが
頭の中を駆け巡り

とうとう

「顔を撮影しない約束なら」

と下着撮影を
承諾してしまいました

悲劇への扉を、
自ら開けてしまったのです

男達は、私を近くの雑居ビルの
非常階段に連れていき
周囲に人の居ないのを確認し

「下着を撮影しますので
スカートをたくし上げて頂けますか」

と言い出したので
私のほうはビックリしてしまいました。

こんな非常階段のような
場所で撮影されるなんて、
予想もしていなかったので

断わろうにも断われず
仕方がなくスカートを上げ
男達に下着を露出しました

男達は、私の下着を見るなり

「可愛い下着ですね」

と言い、撮影を始めました

私は、見知らぬ男性達の前で
スカートを上げている
自分が恥ずかしくなり

スカートを下ろそうとしたのですが

男は、そんな私の気持ちなど
お構いなしに、

「パンストをはいていると
下着の色がよく判らないな」

などと言って、
私のパンストをさっと
下ろしてしまいました

私は、あっという間に
パンストを下げられてしまい
カメラで撮影されながら

男達に

「奥さん凄く綺麗ですね」

などと言われて、
恥ずかしさでいっぱいでした

そして撮影も終わり
一目散に帰ろうと思って
約束のお金を受け取りましたが、

男達は

「ラブシーンも撮影させて頂けるなら
御礼もこんな金額になるんですよ」

と、手帳に書かれた
金額を私に見せました

その金額は、独身時代の
OLの時の給料一ヵ月分くらいの金額で

ついつい、ラブシーンの内容を
尋ねてしまったのです

もちろん、ドギツイ内容だったら
断わるつもりでしたが
男の説明によると

「軽くキスをして抱き合うくらいで
撮影は30分位で終わりますよ」

とのこと

「近くにスタジオがあるから
来て頂けますか」

と言われました

キスには少し抵抗があったのですが
すでに下着撮影までしてしまったんだし

多額の報酬につられて
OKしてしまったのです

今にして思えば、
キス位でそんな美味しい話が
ある筈ないと気付きそうなものですが

下着撮影のさいの彼らの態度が
紳士的だったので
つい気を許してしまったのです

それが、彼らの常套手段であるとも知らずに

近くにあるというスタジオは、
行ってみると

ただのビジネスホテルの一室

部屋の中には、
すでに数人の男性達が居て、
はやくも撮影の準備をしていました

私は、何か変だなと思いました。

男達は

「さっそく撮影に移りますので
よろしいですね」

と言い、その中の1人の
男性が立ち上がり
私をベッドの真ん中に座らせると、
濃厚なキスをして
抱きしめてきました

ビデオカメラは、枕元に1台

それから左右に1台ずつ

さらに足元にも1台と、
ベッドを囲む様にセットされていました。

撮影が始まると、男は、
いきなり私のスカートの
中に手を入れてきました

私は

「キスして抱き合うだけですよね!」

と、おもわず大声で
怒鳴ってしまいました

男は平然と

「あれっ、聞いてなかったの?
下着姿でラブシーンを撮影するんですよ」

と言いました。

確かにその通りでしたが
私はもっとライトなものだと
思っていたので

「出来ません」

と言ったのですが、
その場の雰囲気もあって
強く断わることが出来ず

我慢していれば30分くらいで
終わるのだからと自分に言い聞かせて

仕方なく男のするままに
任せることにしました

私は、洋服を次々と脱がされて
ブラとパンティだけの
死ぬほど恥ずかしい状態

ベッドの真ん中で多数の
カメラに囲まれてしまったのです

男は

「奥さんの背中は凄く綺麗ですね」

と言い

「背中も撮影しますね」

と言うなり、
私のブラのホックを外してしまいました。

私は

「胸が見えちゃいます」

と抗議しましたが
男が

「じゃ、うつ伏せに寝て下さい」

と言うので、
ブラを手で押さえていないと
胸が見えてしまう状態の私は
仕方なく、男の言うままに、
うつ伏せに

さらに男は

「ブラジャーの紐があると
奥さんの綺麗な背中が
美しく撮影できないよ」

と言い出し

「ブラジャー外しましょう」

と言ってきました

「わっ、見えちゃいますよ」

と叫びましたが、男は

「うつ伏せだから見えませんよ」

などと適当なことを言いながら、
ブラを強引に抜き取ってしまいました

さすがに、身の危険を感じた私は

「撮影を終わりにしましょう」

と言いましたが
うつ伏せに寝かされ

起き上がればオッパイが
見えてしまう状態のために、
私は、逃げたくても逃げられない状態

図に乗った男は

「ここまで脱いだら
パンティも脱いじゃおうよ」

と言い出しました。

私は、足を閉じて抵抗しましたが、
起き上がれば胸が見えてしまう状態のため

恥ずかしくて身動きできず、
ついに無理やりパンティを
脱がされてしまいました

私は、足をピッチリ閉じて、
なんとか見えないようにするのが
精一杯でした

男は

「それでは、ラブシーンの続きを
撮影しましょうか」

と言いましたが
私は隠すのに必死で
それどころではありません

すると、男は、
いきなり私の背中に
覆いかぶさるように抱きついてきて
私の背中やオシリを舐め回してきたのです

私は、男に

「ちょっと待ってください」

とお願いしましたが
男は黙ったままで、
いきなり私の膣の中に指を入れて
かき回すように動かし始めました。

「えっ、な、なにをするんですか」

と叫びましたが、
男は、指の動きを止めません

私の膣の中をかき回す指の動きに、
今にも喘ぎ声が
出そうになりました

こんな状況で感じちゃいけない

と必死に我慢したのですが
男の指使いの巧みさに、
とうとう無意識に
喘ぎ声を上げてしまいました。

私にとって、
指で責められている時間は、
とっても長く感じられましたが

やがて男が指を抜くと、
すぐに別の異物が
私の膣の中に入ってきました

私は

「今度は何なの」

と思った瞬間、その異物は
膣内でクネクネと動き出しました

他方、私の膣の入り口付近では、
別の振動がクリトリスに
ピンポイントで当てられ

人生で初めて膣と
クリとの二点責めを受けたのです

私は、今までに経験したことの無い
気持ち良さに襲われ
我を忘れてしまいました

いつの間にか私は、
うつ伏せの状態から、
仰向けになってしまっており

今まで必死に隠していた
胸やアソコも

もはや隠すどころでは
なくなっていました

男は、その異物を深く入れたり
浅く入れたりしながら

「気持ち良い?」

と訊くので

あまりの快感で、
その屈辱的な問いかけに対しても、
無意識の内に私は、

「き、気持ちいいです」

と答えてしまっていたのです

もちろん、カメラのレンズが
私の方へ向けられ一部始終を撮影されてるという事は、
判ってはいました

しかし、膣内の異物がもたらす快感は
私の理性を完全に
奪い去っていたのです

異物を抜かれた瞬間、
私は息も絶え絶えで
全裸で仰向けのまま股を全開に広げ

見知らぬ多くの男達に囲まれて、
すべてを晒して横たわっていたのでした

突如として男が、
私の両脚を広げると

「挿れるよ」

と言いました。

私が

「えっ!」

と思った瞬間、男は、
私に挿入してしまっていたのです

男性は、強烈なピストンで
突きまくりましたが
私は突然の展開に付いて行けず

「えっ?何?何なの?
私、何をされているの?」

という状態

男は、お構いなしに
ピストンを繰り返しながら
私の片方の乳首を吸い、
もう片方の乳房を優しく
揉みしだきました

やがて、さっきの異物の時を超える
恐ろしいまでの快感が
湧き上がってきたのです

あまりの気持ち良さに
私は、カメラのレンズさえ
気にならなくなってしまいました

「おおー、すげぇー
スキン無しの竿が
根元までズッポリ入ってるじゃん」

とか

「結合部がイイ感じに撮れてますよ」

などと、カメラマンが
大声を上げていましたが

快感で気の遠くなりかけていた
私の耳には、ボンヤリとしか
聞こえてきませんでした

それから、どれだけの時間が
過ぎたのか分かりません

男は、最後に私に

「逝きますよ」

と言うと、私の膣から性器を引き抜いて、
私の顔に大量の精液を
ブチまけたのです。

その瞬間、カメラのフラッシュが
何回も光り、監督らしき人物が満面の笑みで、

「撮影OKです!」

と言いました。

そのAV監督らしき男性は、
私に優しく声をかけてきました。

「とても綺麗に撮影出来ましたよ
これは今日のモデルの謝礼ですから」

と言って、お金が入った封筒を渡され、
私は服を着て、
そのビジネスホテルから出ました

私は、半ば放心状態で

「いったい何の撮影なの?」

とパニックに陥る私

騙されてAVに出演しまった・・

それに、無理やり、
レイプ気味だったとはいえ
騙されて、主人以外の男性と
SEXをして感じたしまったのは
まぎれもない事実

その証拠に、大金が私の
トートバッグの中に収められていました

私の心に、主人への罪悪感が、
強く湧き上がってきました

その日は一目散に家へ帰り、
晩御飯の支度も上の空で、
主人が帰宅してからも、
主人の顔を直視する勇気はありませんでした

さいわいにも、主人は
いつもどおり、晩御飯を食べると
先に寝てしまいました

その忌まわしい出来事は、
数年が経った今も忘れることが出来ません

貰ったお金で、欲しかった
スカートを買うことは出来ました

しかし、そのスカートをはく時
今でもその出来事を思い出してしまいます

私の軽い考えが
その出来事を引き起こし
名前も知らない男とSEXまで。

しかも、あんなレイプまがいの
SEXで、私は
何度も昇りつめてしまったのです

私の痴態が撮影されたアダルトビデオが
その後、どこでどのように流通しているのか、
いくら私といえども、予想は簡単につきます。

私の人生の最大の汚点です!

ただ、唯一の救いは、
ゴム無しSEXにもかかわらず
妊娠しなかった事

もし妊娠していたら

産むにせよ堕ろすにせよ、
私の人生は破滅していたでしょう

拙い文章を読んで頂き、
有難うございました

恥をさらすのは、勇気が要りました。

でも、このまま胸に仕舞い込んでいたら、
心が壊れてしまいそうな気がしたので
恥を忍んで、胸の内を吐き出させて頂きました

最後に、あなた
本当にゴメンナサイ

この過ちは、決して取り返せないし、
あなたに打ち明ける事も出来ません

そのかわり、残りの人生

あなたに尽くし続ける事で、
罪の償いをさせて頂きます
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