僕がまだ学生の頃のとある週末、好きな女の子が他の友達と付き合ってしまい、1人でやけ酒を飲んでいたら終電を逃してしまった。

デリヘルでも呼ぼうかと思い、ラブホや風俗店が並ぶ繁華街に向かって歩いていた。

すると後ろから女性の声がした。

「あのっ…すいません」

振り返ると僕好みのショートカットの似合う可愛らしい小柄な女性が困った顔をして僕の顔を見上げていた。

話を聞くと彼女も終電を逃してしまい、タクシーでは遠すぎるし冬だったし、何より若い女性が野宿するわけにもいかず、宿泊施設を探すもカプセルホテルは空きが無く他にはラブホしか無い、1人でラブホに入ろうとしたが、女性1人でのチェックインは断られてしまったとの事。

(僕もあまり詳しく無いので本当かどうかは解らないが)当時は漫画喫茶等は今みたく広まって無かった。

そこで僕を捕まえて、代金は出すので一緒にチェックインして欲しいと言うのだ。

財布の中には現金と学生証しか入れて無い僕は、物盗りでも困らなかったので二つ返事で了解した。

お互い簡単に自己紹介をしながらホテルにチェックイン、彼女の名前は美香。

年はあまり変わらない位だろうが名前以外は聞かなかった。

新しいリクルートスーツを着ていたので、おそらく就活中の学生か新入社員だろう。

しばらく雑談をしていると、美香はガマン出来ないと言う様な口調で

「シャワー…浴びて来ても良いですか…?」

躊躇するのも無理も無い、シャワールームはガラス張りでベッドから中が見えるのだから。

もちろんダメなんて言うはずも無く、笑顔でシャワールームに向かう美香を見送った。

小柄な体型ながらも、スーツ姿越しでもスタイルの良さが伺えたので裸になるのが楽しみで仕方なかった。

僕の視線が気になったのか、ブラウスのボタンを外す手が止まり、ふと目が合ってしまった。

あ、失礼…と言う感じに目線を逸らすが気になるに決まっている、ムスコは既にトランクスの中で行き場を失っている。

横目でチラ見していたのだが、美香も開き直ったかのように服を脱ぎ、シャワールームへ入って行った。

片手で胸を隠しているが、予想どおり美しい!おっぱいは手から溢れんばかりに自己主張しているではないか。

小柄で巨乳だが決して太ってはおらず、程良く肉の付いた女性らしい体付きだ。

抱きたい!

脳裏にその感情が浮かんだ瞬間、無意識に服を脱ぎ捨てながら、シャワールームに向かっていた。

脱衣場につく頃には中心部にガマン汁で染みの出来たトランクス一枚になっていた。

美香はシャワールームの一番奥の角に向かって頭からシャワーを浴びていたため、こちらの動きに気付いていなかった。

そっとドアを開け、足音をシャワーの音に溶け込ませながら近づいて後ろからおっぱいを鷲掴みして抱きつき、美香の腰の辺りにいきり立ったモノを押し当てた!

「キャッ!ちょっ…!」

「美香さんっ…俺が洗ってあげるよっ」

「やめっ…」

「美香さんみたいな可愛い人とホテル入って、男が何もしない訳ないだろ?美香さんだって解ってただろ?」

「落ち着いてっ…でも…いきなりは…ビックリしちゃう…」

「ハァハァ…ごめん…ガマン出来なくて…」

「とりあえず、体洗おっか」

「うん、洗ってあげる」

お互いに手でボディーソープを泡立て洗いっこ、肩から背中そしておっぱいを愛撫するように揉み洗いもちろんおマンコも。

体を洗い終わると、美香は膝を付いて俺のギンギンのチンチンをパクッ!

気持ち良いっ!

可愛らしい顔に似合わず濃厚な舌使いに辛抱溜まらず暴発。

「ごめん…溜まってたから…」

「ンフフッゴクッ…」

初対面の男の精液を何の躊躇いも無く飲み干す姿に萌え。

そのまま体を拭いてベッドへ、キスをしながらおっぱいを揉むと甘い吐息が漏れる美香。

既にコリコリになっている乳首を舌で転がしながら太ももに指を滑らせおマンコに近付けると更に甘い喘ぎと共に

「舐めて…」とおねだり。

「どこを舐めて欲しいの?」とじらすと恥ずかしそうに

「ンフフ~おマンコ…」

もうムスコは完全復活で

「じゃぁ舐め合いっこしよっか」

「うん…」

身長差が有り少しきつかったが69でお互いを舐め合う。

美香のおマンコは既にぬめりを帯びて心地良く舌が滑り、舌の動きに合わせ美香のフェラの動きも緩急が付く。

「美香…気持ち良いよぉっ…美香のフェラ最高だよ…」

「んっ…私も気持ち良い…」

指を入れてみると、飲み込まれる様に入っていく。

「んぁっ…気持ち良い…」

「美香のおマンコグチョグチョだよ…どこが気持ち良い?」

「奥…奥が気持ち良い…」

奥まで指を入れかき回し、みるみるうちに美香のおマンコから溢れる汁をすする。

「あぅぅっ…イッちゃう…」

「良いよっイッちゃいな…」

指の動きを早めると、美香は体を小さく振るわせながらぐったりとした。

「ハァハァ…イッちゃったぁ」

「美香…俺もうガマン出来ない…入れたいよ…」

「うん、あたし上で良い?」

「良いよ、俺も騎乗位好きだから」

そう言ってコンドームを開けようとすると、そっとその手を美香に下ろされる。

「ンフフッいらないよぉ」

言い終わらないうちに俺達は一つになっていた。

「あぁっ…美香ぁ…気持ち良いっ…」

「うん…あたしも気持ち良い…おチンチン固い…」

美香は自分で胸を揉みながら腰を前後上下に降り動かし、俺のチンコを味わっている。

ちなみに美香は153㎝の小さな身長にEカップの巨乳であった。

「美香のおマンコスゴいよぉっ…」

「あたし体小さいから…おマンコも狭いでしょぉ…あぁ気持ち良い…」

美香の腰の動きに合わせてこちらも腰を突き上げると、可愛い喘ぎ声に心が躍らされる。

しばらく騎乗位を楽しんだ後、対面座位で抱き合ってキスと密着を堪能し、最後は正常位へ。

美香に覆い被さりキスをしながら腰を振る。

「中に…出して良いからね…」

耳元で美香が囁く。

「良いの?中に出して良いのっ?」

「うん…中にちょうだい…精子いっぱい出してぇ…」

「あぁ気持ち良いぃ…出すよぉ…美香ぁ…!」

中で果てた後美香とキスをし、しばらく寝転んでた。

「中出しなんかして本当に大丈夫なの?」

まぁ二度と会うことも無いだろうし、正直心配なんかしてなかったが、聞いてみる。

すると驚く答えが帰ってきた。

「うん…結婚してるから、子供出来ても大丈夫」

人妻さんでらしたぁ…。

じゃぁせっかくだからと、一度シャワーを浴びてもう一発しました。

そのまま朝まで休み、僕達は別れた。
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