今の部署に飛ばされ、そしていきなり現場にも行けと言われて、本社と店舗を行ったり来たりしていて、
それが、辞めたくなるほど嫌だったが、慣れてくると割りとオイシイ事に気がつき、
バイトやパートから人妻、熟女までわんさかといるのに気がついた頃のこと・・・
そう、そして、それは、アラサー若熟女の夏美(仮名)という人妻がパートで働き出した時から始まる・・・
初めて夏美に会った時、得体の知れない衝撃が脳内に走った。
俺の大好物な気の強そうな勝気美人。
プライドも高そうでお高く止まってる。
こっそり観察してると
「なんでアタシがこんな事を」
という感情が見て取れた。
じゃ~ウチでバイトなんてすんなよ!ってな話ですが、夏美には事情がありました。
その事情を知ったのは、夏美が働き出して半年ほどした頃。
12月の忘年会の時に、外の人妻さん(パートのボス的存在)に教えてもらった。
どうやら大手勤務だった旦那がリストラにあい、生活苦のために働き出したらしい。
他のバイトも回ったが続かず、最終的にウチで落ち着いたって話。
最近では旦那とも仲が悪くなり、パートの仲間内に溶け込んで馴染んでるとか。
パートのボスと仲が良かった俺は、何気なく夏美がいる輪に入っていった。
そこで初めて普通に夏美と喋った。
相変わらず生意気なオーラが出てて、アンタなんてと見下してる感が出てる。
それを嫌がって他の社員は近寄らないから好都合。
夏美だけではなく周りのパートさん達に酒を勧め、グイグイ飲ませてやった。
やっぱり酔ってくると口も軽くなる。
翔学生の子供がいるから離婚はできないが、高校卒業したら離婚する!と豪語。
さらには
「触られるのも嫌」
「同じ部屋で寝たくもない」
とか言ってた。
男達は若い子がいる方に集まってたので、俺はその輪の中で探りながら飲んだ。
随分とストレスが溜まってるらしく、夏美を含めてパートの皆さん飲む飲む。
しかも酔えば酔うほどエグい話もし出す始末。
やれ
「旦那の早漏にはもう限界」
だとか
「前戯してくれないからアタシもしない」
とか
「彼氏が欲しい」
とか職場で見る皆さんからは想像できない話ばかり。
それは夏美も同じで、旦那とは随分長い期間セックスレスだと言ってた。
俺は自分を売り込むように気を使いながら喋った。
後になって言われたけど、この時から夏美は俺に興味を持ち始めたらしい。
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