私と妻は結婚して10年が経ち、夫婦ともに30歳台になりました。
結婚10年を祝うつもりで近くに住んでいる共通の友人たちを家へ招き、ちょっとしたパーティーを開くことにしました。
私たち夫婦を入れて総勢6組の夫婦たちが当日用意した妻たちの手料理に舌鼓を打ちながら、ビール、焼酎、ウィスキー、日本酒へと、かなりのハイスペースで進んでいきました。
日ごろ、こんなに揃う事の無い妻たちは、笑い転げながら、昔話に花が咲いていました。
パーティーが始まってから約5時間経ったころ、さすがに友人たちの多くは帰り支度を始め、妻もほろ酔い気分で片づけを始めていました。
そんな中、私の親友Tは、まだ飲み足りない様子で、妻に日本酒を催促していました。
Tは、友人たちの中でも一際酒に強く(SEXも)私もそんなTにペースを合わせ、呂律は廻っていなかったと思います。
Tの嫁はそんなTに呆れ顔で「先に帰るわよ。」と告げ、私の妻に申し訳なさげに挨拶をし、帰っていきました。
私の家にはこの時点で私たち夫婦とTの3人になっていました。
Tと昔話をしていくうちに、Tはこんなことを話し始めました。
T「いいよな。あんなきれいな嫁さんで。」
私「何言ってるんだよ。お前の嫁さんだって美人じゃないか。」
T「顔はな。しかし、カップがないんだよ。子供ができれば少しは大きくなると思うけど、そんな様子もないし。」
私「がんばって、子作りに専念しろよ。お前たちまだ若いじゃないか」
続きを読む