あれは年位前にバイトしていた時のこと・・・
社員の増田さん(仮名)から地元じゃないし友達いないからバイトの後遊びに行こうと誘われました。
増田さんは見た目はイマイチだけど悪い人じゃないし、私をあまり女として見てないし、社員の中でも結構仲良かったのでOKしました。
バイトは12時までで、増田さんの休みの日にドライブしたりビリヤードしたり何回か遊びました。
ある日アダルトビデオの話をしていて私が冗談で教師ものが見たいなと軽く言うとじゃあ一緒に借りて見ようと言われました。
「えっ!?」
っと私は彼氏がいたしまさか変なこと考えてないよねっ、と思いながらその時は暇だったらねと流しました。
何日かするとバイト中、向こうからいつ暇かとか見たいAVビデオの内容とかきいてきました。
私はこの人本気なんだ、どうしよう、今更断りきれないと思いました。
そしてメールで何もしないよねって確認をとった。
増田さんからはあたりまえだ、ぼけ!と返信があった。
いよいよ当日がきました。
いつもどおり向こうが休みで私のバイトが終わってから会いました。
もちろん今まで二人で会った事は彼氏には内緒です。
バイト先から出ると増田さんがいて近くのビデオ屋まで借りに行きました。
私はアダルトコーナーに入る事が恥ずかしく外で待っていました。
増田さんは2本借りていて、ひとつは教師もの、もうひとつは軟派ものでした。
増田さん宅につくとやっぱり緊張と警戒して距離置いて座っていました。
コートも脱ぎませんでした。
警戒心からかどうでもいい話ばっかしてビデオのことには触れませんでした。
それを知ってかはわからないけど、向こうが何も言わずに部屋の電気を消しビデオの用意をし始めました。
はじめは軟派ものから見ていました。
私は途中で恥ずかしくなって、窓を見ながらジュースを飲んでいました。
不覚にも体はいやらしく熱くなっていました。
テレビから漏れる女の喘ぎ声や、やらしい音ばかりで私たちはだまって見ていました。
私は欲情している自分にやばいと感じ、1本目が終わった時眠いしバイトで疲れたから帰りたいと話した。
相手も了解するものだとばかり思っていた。
でも、相手から出た返事は
「布団ひきっぱだし横になってれば・・・」
だった。
私はばかだから断りきれず布団に横になった。
警戒心でほっぺが痛かったね。
布団はテレビのまん前に引いてあったから増田さんは30センチも離れていない布団の上にあぐらをかいて私の後ろに座っていた。
部屋も狭かったし仕方ないと思うことにした。
教師ものが始まると増田さんも横になった、私はコート着てるし布団かけてる!
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