妻は性欲が無く、夜求めてもほとんど断られます。
年齢も33歳と今が一番いい時だと思うのですが、さっぱりです。
皆さんの様に自慢と言える位の美人ではありませんが、胸はDカップ程あり
身体もムチムチしていて、私は毎日でも妻を抱きたい位なんです。
そんな妻への不満を友人は、真剣に聞いてくれました。
ある日の事、友人と飲みながら妻の愚痴をこぼしていた時です。
「俺の友人で、女の扱いが上手いやつ居るんだけど・・・奥さんの事話してみたんだ」
「へぇ~・・でどうだった?」
「ん~彼に言わせれば、数日で淫乱な女になるって自慢げに言ってた!」
「出来る訳無いよ!本当堅物で、入れると痛いって怒るし・・・無理無理」
「一度、彼に会って話してみるか?」
「あ~いいよ。今すぐにでも・・・」
酔った勢いもあった。
「ちょっと電話してみるよ」
そんな訳で、友人の友人Aさんに会う事になったんです。
20分程して、Aさんが現れました。
凄くカッコいい感じで、体もガッチリした体育会系で、話も落ち着いた感じで信頼がおける人でした。
「で・・奥さんエッチ嫌いなの?」
「そうなんですよ!困ってしまって・・・」
「奥さんを変えるの簡単ですけど、やってみます?」
「本当ですか?」
「でも、私が奥さんを抱くって事ですけど、良いんですか?」
「妻が変わるなら、全然OKです」
「じゃ、どんな感じに変わって欲しいんですか?」
どうせ無理と承知で、超淫乱な女!一日中、アソコからエッチな汁出す位・・・。
「本当にいいんですか?旦那さんも大変になりますよ」
「是非!お願いします」
勢いって怖いもので、そのまま妻の待つ我が家へ向かう事になったんです。
家に着くと、妻がソファーに寝ころびTVを見ていました。
友人が来たことを察すると、妻は笑顔で出迎えてくれました。
友人は何度も会っているので、”どうも!!!”ってな感じでしたが、Aさんには驚いた感じで、
おどおどした態度で、何故か頬を赤らめていました。
確かに、妻の理想像に近い感じの人でした。
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