人妻の名前は千秋、その頃36歳だった。
ちなみに俺はその時40歳。
千秋とであったのは、書道教室だった。
俺は長年通っていたのだが、千秋は旦那の出張で引っ越してきたらしく、新しく通い始めた。
俺は初めて千秋を見たときの衝撃を今でも覚えてる。
実際顔はどこにでもいるような主婦なのだが、タレントの優香に少し似ており、背も150前半と低くかわいらしいかんじで、胸が異様にでかいのだ。
優香をふっくらさせた感じだ。
初めて見たときの彼女の服装は書道教室にあった地味なジーパン、濃い青色の薄手のカットソーだったのだが、
胸はぱんとカットソーを持ちあげており、ジーパンはぴちぴちと少し大きめの尻を強調していて何とも言えない30代の人妻の色気が満載だった。
雰囲気はかなりおっとりとしたかんじで、いかにも読書や書道が好きそうな文学主婦?という感じだ。
書道教室は生徒が少なく、同世代は数人しかいないという事もあって俺はあった初日に千秋に話しかけられた。
はじめまして、とか、どれぐらい続けているんですか、とか他愛もない会話だったと思う。
ただ、俺の意識は話よりも千秋の身体のエロさや人妻らしい色気に集中していた。
書道教室の時間は土曜の午前中だった事もあり、同世代が私しかいなかった事もあり、千秋と一緒にたまに昼食をとったり、子供の話をするようになった。
千秋はかなりおとなしくシャイで昼食程度でも二人きりだと人の目や旦那を気にし、尻ごみするようなそぶりを見せていた。
ただ、千秋の自宅から書道教室は遠いのと(車で30分ぐらいかかる)、私の押しの強さに負けて書道教室の後、私が誘うとしぶしぶ?昼食をとるようになった。
千秋と初めて会ってから3カ月ほどたった初夏に、書道の後に昼食を取りに行った。
その時は居酒屋のランチタイムとかいうのに行ったのだが、そこは半個室の作りであり少し他の席とは隔離されたような感じが合った。
少し照明が暗めであり結構いいムードの居酒屋だった。
夏という事もあり千秋はTシャツを着ていたのだが、それが少し小さめであり、かなり胸が強調されていた。
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