一年前に斜め向かいの家に引っ越してきた、小学生のお子さん一人の30代半ばの夫婦
スポーツマンタイプのご主人とは趣味が合い、一緒にバーベキューをすることもあります
奥さんは美人で家庭的で明るい篠原涼子似
同年代の友人が出来て私と妻は喜んでいます
先日、私はいつもより一時間遅く家を出ました
妻の具合が悪く私が家事をしていたからです
時間がちょっと遅いだけでこんなに混雑するのかと思いながら駅を歩いていますと、斜め前の奥さんの姿が目に留まりました
「松本さん?」
「あらっ、井ノ原さん。おはようございます。」
「仕事ですか?」
「ええ。パートなので3時には終わるんですけどね。井ノ原さんは、もしかしていつもこの電車に乗ってらしたんですか?」
「いえ、今日はいつもより遅いんです。妻の看病してたもので。」
「まぁ、風邪ですか?大変。でも優しいご主人で羨ましいですわ」
「いやいや。」
そんな会話をしながら電車に乗り込みました
満員で、一緒に乗った松本さんの奥さんの額が私の顎とほんの10センチ程の距離で向かい合います
奥さんは上目使いで、満員電車は困りますよねって感じの視線を送ってきます
私は眉を動かしそれに答えます
「でも、今日は井ノ原さんで良かった!」
意味深な言葉にドキッとします
平常心を保とうと頑張る程、息遣いがおかしくなります
髪のイイ香りが漂ってきます
真下には胸の膨らみが触れるか触れないかのところで揺れています
目を反らしても残像がよぎります
他人ならまだしも、隣人で仲の良い綺麗な奥さんがこんな間近に
ヤバイなぁ、我慢できるかなぁ
と、その時、なんとか保っていた奥さんとの距離がゼロに
軽い遠心力だったはずだが・・まさかわざと?
変な妄想が頭を過り、それにプラスされて体温と胸の膨らみのボリュームある感触が、私の股間を一気に刺激してしまいました
「奥さん!」
微かな声で囁きました
離れなくては、でも時既に遅し
勃ってしまってはしばらく治まりません
奥さんにも気付かれました
目を大きく開いて、あらまあって感じで微笑んでいます
擦れて感じると腰が勝手にピクピクと反応します
もう終わりだぁーと目を瞑り天井を向くように背筋を張らせます
すると・・!!、奥さんは頭を私の胸に預けてきます
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