交通事故で夫の下肢が麻痺。
それでも性欲だけは残り、仰向けの夫の上に私が跨り、必死で腰を動かし放精させています。
動けない夫に代わり、私が激しく動いて夫の高揚を待ち、放精させるのが精いっぱい。
本当に疲れます。
夫はそれで大満足していますが、自分が女の嬉びを感じることなく疲れ果て終わります。
レスではないのに、その頃はもう女の嬉びを忘れていました。
それでも妊娠、男の子に恵まれましたが、途中何度も切迫流産騒ぎを起こしました。
結局、子宮口を糸で閉じ流産を防ぐ治療がなされました。
最初の手当の時は自分もパニック状態で、何も感じませんでした。
でも、何度か先生に診て頂くうちに徐々にはですが、される女の嬉びを思い出してきました。
先生の前に素股を開いて秘処を曝し、それを先生に覗かれるとき。
無防備に広げられた股間、診察の手が触れ、さりげなく敏感な部分に指があてられたとき。
それまで夫を嬉ばせることだけに必死だった私は、触られて嬉ばせてもらう愉しみを、思い出したのです。
先生にもその辺の事情は分かっていたのでしょう。
定期検診の時にも、聴診器やエコーだけの診察ではありませんでした。
下着を脱いで無防備にさらされた股間を、視姦のように覗き、恥丘にそっと手を当ててくれます。
そしてそのまま夫しか知らない孔の中に指を入れ、子宮口に異常のないことを確認してくれます。
先生に覗かれる度に、そして先生の手や指が遠慮なく敏感なところに触れてくるたびに、私の下半身は与えられる嬉びに独りでに蠢き、くねってしまうのを抑えることができませんでした。
何度かの入院騒ぎを起こしましたが、その度に先生は夜間回診をしてくださり、指の愛撫を受け、喘ぎ通しのひとときを過ごしました。
出産が近づき抜糸のため早めに入院しました。
念のため個室入院でした。
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