「良いもの見せてやろうか」
と、野球部の厚志先輩が僕に写メを見せてきた。
そこにはペニスを咥える女の口のドアップがあった。
その次は、白いお尻とバックから突き刺さっているペニスの根元のドアップ写真だった。
「うわぁ、すげえ、これ先輩ですかぁ」
と聞くと、
「そうだ」
と言って次に見せられたのは、マンコの度アップで、少し黒ずんで使い込んでそうなマンコから精液が流れ出ているものだった。
「中出しですか?いいんすかぁ?これ彼女ですか?」
と言うと、先輩は何も言わずに次の写メを見せてきた。
今度は度アップではなく、ソファに腰掛けて脚を大きく開いている女の写真だった。
顔は手で隠していたので顔も表情も分からなかったから、女が誰かすぐには分からなかったが、僕はソファに見覚えがあった。
それは僕の家のリビングだった。
そう、顔を隠してはいるが、アソコは丸見えになっている女は、そして先輩に中出しされていた女は僕の母だった。
混乱する僕の周りでは他の先輩達が笑っていた。
「おい厚志、ノブが可哀想だろ」
「しょうがないだろ、厚志の罰ゲームなんだから」
どうやら何かの罰ゲームで厚志先輩は母とのセックス写真を僕に見せたらしい。
厚志先輩と僕は1歳違いで、家も近所で小さい頃から一緒に野球をやっていたことから親同士も友達で、小学校を上がるまではお互い一人っ子ということもあって兄弟のようだった。
毎日のように互いの家を行き来していたが、中学に入ってからはほとんど僕の家に来たことがなく、高校に入ってからは僕の記憶では一度も家に来たことがないはずだった。
それなのに、実は毎週のように家に来て母とセックスしていたなんて・・・。
そういえば先輩は毎日部活に来る人ではなかった。
特に土曜日はいつも休んでた。
3年生だから塾にでも通ってるのかなと思っていたけど、どうも先輩は毎週土曜に家に来ていたらしい。
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