去年の夏、主人と上手くいかなくて、他の男性を探し、メールをしていました。
その中で、一人、比較的家が近くて4歳年上の男性と親密になりました。
主人に対する不満や、イヤなことを彼にぶつけて、彼はいつもそんな私をメールで慰めてくれました。
私を女に戻すような言葉もいっぱいいってくれたし、主人との間のことでヤケになっていた私。
その彼と出会い、10日ほどで会う約束をしました。
実は、主人以外のモノを入れたことがなかったので、罪悪感に襲われながらも期待でいっぱいで、彼に会いに行きました。
彼に会ったとき、少しガッカリしました。
私、面食いなんですけど…
ちょっとへちゃむくれな顔つきで、唇が物凄い分厚くて、タコ?っていうくらいの口でした。
でも…それが後々私を今までにない快楽に導いてくれました。
「やっぱりやめる」と言おうと思いましたが、
彼が手を握ってきたので、それだけで感じた私は声を抑えるだけで精一杯でした。
もう逃げられないな・・・・と諦め、彼とホテルに入りました。
部屋に入り、ソファに座り、初めてのことにドキドキと少し緊張していた私に、彼がいきなり
私の左胸を押さえ、「心臓どきどきしている…?」といい、
「少し…」と答えた私。
彼は、私を力いっぱい抱きしめました。
185cmある彼はとても力強く、息苦しくて顔を
上に向けるだけで精一杯でした。
その時に彼を見上げ、彼が私を見つめたので、思わず
私から唇を近づけてしまいました。
分厚い唇に私の唇は吸いこまれ、食べられちゃうんじゃ
ないかってくらい、吸われました。
また、それが気持ちよかったんですけど…舌を絡ませ、
息が荒くなってきた私をもっと興奮させるように服のの上から胸を揉んできました。
耐えられず、声を出して感じ出しました。
足を絡ませ、彼を引き寄せ、洋服の上から愛撫してもらいました。
口紅が彼のシャツについてしまい、それを言ったら、
「洋服は脱いじゃおうか?」と言われ、
私はホントは脱がせて欲しかったけど、頷いて洋服を脱ぎました。
そして、
ホテルに置いてあるバスローブをとりあえず来て、中はヒモパン一枚でベッドの上に横たわり、
彼が後から来るので、片足を曲げて少しパンティーが見えるようにしました。
そして、彼も服を脱ぎ、私の横に来て、すぐに私の唇を吸いました。
「K樹ぃ…好きィ」と、言いながら自分に酔い、今までに感じたことのない快楽…
彼は、唇、頬、耳、首筋…を丹念に舌で舐めまわしてくれました。
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